株式会社 工藤工務店

FPの家って何?FP House

住むほどに満足度が深まる
「超高性能住宅」

「床暖房もいらず、冬でも半袖で過ごせる」、「梅雨でも室内がサラッとしていて、結露もない」。これは「FPの家」で暮らしている方の感想です。

高気密・高断熱住宅のパイオニアとして名高い「FPの家」が誕生したのは厳寒の地・北海道。「どうしたら厳しい寒さの北海道で暖かい住宅を実現できるか」と、FPの技術陣が試行錯誤を重ねた結果、独自に開発したのが「FPウレタン断熱パネル」でした。この「FPウレタン断熱パネル」で屋根、床、壁など建物全体を包み込むことで、高気密・高断熱の住まいを実現しているのです。その性能は数値で表すことができ、断熱性能を表す熱損失係数Q値は1.9W/㎡K、気密性を表す相当隙間面積C値は0.5㎠/㎡。平成11年の省エネ基準が定めるC値が5㎠/㎡ですので、いかにその性能が優れているかおわかりいただけると思います。

「FPウレタン断熱パネル」は木枠に硬質ウレタンフォームをぎっしり充填するので、強靭な構造となり地震にも強く、無結露50年保証がついていることも特筆できます。太陽光発電など自然エネルギーとの相性もよく、省エネ性に富んだCO2対策住宅としても高く評価されている「FPの家」。そんな優れた性能を個性的なデザインで包み込んだのが、私たち工藤工務店の提供する「FPの家」なのです。

工藤工務店と
「FPの家」との出会い

温暖なエリアである千葉県でも、冬場は暖房を欠かせません。その際、高気密・高断熱で床暖房がなくても暖かい「FPの家」は、省エネで快適な暮らしを満喫することができます。夏場も、冷房の効きがよく涼しく過ごすことができるのです。また、工藤工務店のある千葉県八街市は、砂に近いきめ細かい土質の地域。そのため、強風で砂が飛ばされ空が黄色くなったり、道路に黄色い砂の吹き溜まりができるなど、埃が気になる土地柄です。高気密・高断熱で埃を寄せ付けず、掃除も楽な「FPの家」は私たちのエリアに最適な住宅だと思います。

工藤工務店がそんな「FPの家」に惚れ込み、FPグループへ加盟したのが1993年4月。今でも、「FPの家」のパンフレットを見た時の衝撃は忘れられません。「こんな本物志向の家をぜひ、建ててみたい」。以来、デザインに特化した「FPの家」の実現をテーマに累計263棟(2012年12月末時点)を手掛け、独自の家づくりに力を注いでいるのです。

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