

愛媛出張前日、青森の叔父が亡くなった知らせを聞きました。
愛媛出張から千葉に戻った翌日、習志野市の地鎮祭、3件の打合せを行い、
休む暇なく叔父の葬儀のため青森に向かいました。
私の父親は青森出身の7人兄弟。
兄弟で唯一青森に残っていた叔父でしたので、帰省した時にはお世話になっていたし、
兄弟の中でも一番活発で回りの方を元気にしてくれる大好きな叔父でありました。
24時過ぎに到着し、お線香をあげにいったのですが、
火葬は立ち会う事ができなかったので、遺骨と遺影を見ても本当に亡くなったのか実感がわかず・・・
早朝近くまでお線香を切らさないように従兄弟と呑んでおりました。
翌日、告別式を終え、午後はお墓に納骨をするとの事。
その時にやっと本人に会う事ができたみたいで、叔父がいなくなった事を実感・・・
ゆっくり青森でしたかったですが、翌日には大事なお仕事もあるので、
会席(今、青森ではお弁当を渡され家で食べるそうだ)を終え、
即千葉に戻るという青森滞在14時間のハードスケジュールでした。
こんなハードスケジュールで行くのも悩みましたが、
最後に大好きな叔父に会えた事、「今までありがとう。」と伝えられた事、行って良かったです。
最後に「一行!親を大事にしろよ!」と、言われたような気がしてね・・・