株式会社 工藤工務店

KUDO DIARYBlog

2月10日

ルイスポールセン東京ストアの帰り、

 

友人との飲み会の時間まで少しだけあったので、表参道のスパイラルビルに久しぶりに行ってみました。

 

 

ちょうど期間限定で松塚裕子さんの個展が開催されていて、

器を見た瞬間に引き込まれまして、久しぶりに一目ぼれの器を見つけました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

色といい、器のデザインといい、いう事なし。美しいですね。

 

他にも深い緑色のお皿など欲しいのがあったんですが、この二つにしました。

 

青いほうはレジに持って行った時に「これ買われちゃうんですか!?」って、他の方に言われて、

少し時間遅かったら見ることがなかったかもしれなかったですね。

 

その青い方は、展示会終了まで展示される器だったので、

今月末にモデルハウスの家具の見学予定だったので、その時に取りにいきます。

 

 

早く使ってみたいですね。

 

イメージはバニラアイスだったんですがw

 

 

 

2月9日

 

 

 

先日、去年の10月にオープンしたルイスポールセンのショールームに行ってきました。

 

 

新作の確認とモデルハウスに使用する器具の確認です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

PH5のサイズ、カラーリング違いで、この魅せ方!

美しいですね~!

 

 

 

 

 

 

まずは、これから定番(?)商品として発売されるPALE ROSEシリーズの確認です。

 

 

 

 

 

昼だからピンクっぽさが分かりづらいですねw

 

スタッフさんにきいたら「夜はきれいなピンクが分かります」とのことでした。

 

 

 

 

電気消すと分かりやすくて

 

 

 

 

 

 

 

 

 

PALE ROSEシリーズ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こっちが白乳タイプ(ちょっとピンクっぽいですがw)

 

 

 

夜の感じが見えていないのですが、

思ったよりギラギラしている感じはなく、程よいピンクで使いやすいかなという印象です。

 

 

 

 

他には新作ってわけではないですが、

カラーバージョン違いは良かったですね。

 

 

 

 

 

 

 

PH5のこの色好きw

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

PH80スタンドのシックバージョン

カッコいいね~!

 

 

今までのバージョンは

 

 

 

 

 

上部が赤かったんです。

 

 

これもいつかは使ってみたいですね。

 

 

 

 

 

後は、モデルハウスに使用する予定の照明器具のサイズ等の確認、

常駐していたスタッフさんと、アドバイス等頂きながら見学終了です。

 

 

 

 

以前にあった六本木ショールームは、どちらかというとプロ向けの展示になっており、

なかなかお客様が入れるような入りづらい雰囲気でしたが、

今回の東京ストアは、ストアとうたっている通り、

一般の方に見てもらうための空間構成となっているので見やすくなっているので、

実物見たいという方は、是非、東京ストアに足を運んでほしいですね!

 

詳しい情報はコチラ

 

 

2月7日

 

 

「三隣亡(さんりんぼう)」という言葉はご存じでしょうか?

 

 

三隣亡は暦注の一つで、たまに暦注が細かく書いてあるカレンダーを見たことがある方は知っているかもしれません。

三隣亡は、建築の祭事が大凶と言われており、名前の通り、三軒隣まで亡ぼすと言われております。

 

 

この三隣亡、地鎮祭、上棟日などが重なった場合は、スライドしております。

 

 

三隣亡は関係ないと思っている建築会社もあるでしょうが、

私は特に重要視しております。

 

 

この三隣亡のお話は、スタッフには全員伝えているお話があります。

 

 

これは私が大工時代の20代前半のお話です。

 

 

上棟日の時に材木屋さんの社長さんと休憩時に初めて三隣亡という名前を聞きました。

 

上棟日が三隣亡じゃない確認をしていた材木屋の社長が、

私含め、若い大工たちに三隣亡のお話をしてくださいました。

 

 

ある建設会社が三隣亡に上棟を行っていたそうです。

隣人の方が三隣亡で上棟やっていることを指摘したそうですが、そのまま上棟をしたそうです。

その隣人の方が上棟をやりかえるように裁判を起しました。

その判決結果は、なんと、隣人の方が勝ったそうで、上棟がやり直しされたされたそうです。

 

昔からの言い伝えが、今でも残っている以上、それを見過ごして、配慮しないことはダメです。

との事だそうです。

 

 

これが真実の話か分かりません。

 

若い私達に覚えてもらえるように、材木屋社長の作り話かもしれませんが、

今のように裁判の話がニュースでしか聞くことがなかった27.8年前の若い自分たちにとっては、忘れられない話であって、

そこからは、地鎮祭、上棟などの祭事を決めるたびに「その日三隣亡大丈夫?」と、調べるようにしています。

 

 

1年に1~2回、この日良さそうだなと決めそうになった時に、三隣亡と重なったりするんですよね。

 

 

 

これから家づくりをされる方もいらっしゃると思いますので、

「三隣亡」という名前だけは知っていてもらえればと思います。

 

 

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