オーストラリア研修 その3 日本人建築家による建物編
シドニーのダーリング・ハーバーにある木のコミュニティセンター
一般的には新国立競技場で一躍有名になった隈研吾氏による設計です。
らしいですよねw
外周に木部グルグル巻きになっていますね。
木はアコヤ材で海外の腐食などに強い木材で出来ています。
よくみると、つなぎ目部分など海外らしいラフさでしたw
シドニーにある高層マンション
シドニー在住の高田浩一氏による設計です。
日本では見たことのないデザインですね!
よく見てもらうとわかりますが、階数が上がるにつれて、徐々にサイズが変わっているのが分かります。
中から見ると
これまた複雑な形しております。
美しいマンションでありますね!
外からは全体写真が撮りづらかった・・・
石川県金沢市にある金沢21世紀美術館の設計SANAAによる
ニューサウスウェールズ美術館
上からの写真だと凄さが分かりますね。
建築も美しかったですが、なんと、常設展は無料という衝撃。
ピカソやゴッホ、モディリアーニなどが展示されているのに・・・
商業建築は海外でも日本の建築家は評価され色々仕事されておりますね。