株式会社 工藤工務店

KUDO DIARYBlog

2月25日

 

先日、心石工芸で開催中のTenon Chairに行ってきました。

 

 

兵庫県で家具職人が一つ一つ作り上げているTenon、

モデルハウスの椅子がまだ決まっていない状況だったので、

検討の一つとして見学してきました。

 

 

 

 

フレームが細いSTチェア

 

2014年に旭川家具のコンテストで最優秀賞をとっています。

ディティールが綺麗ですね~!

 

そして、

 

 

 

 

 

 

 

スタッキングも出来るようになっています。

 

普通の住宅でスタッキングはしないでしょうがw

最初の運搬の時などはコンパクトでいいですよね。

 

 

 

 

 

 

座面が籠もあったりします。

 

牛革か籠悩みますね。。。。

 

 

お伺いしたとき、心石代表が説明してくださったんですが、

心石工芸では椅子も作っているんですが、なぜ、Tenonの椅子を扱っているんですか?と、いう質問に

「私が魅了されているんです。同じ椅子のようで、私達からすると、大人と子供のようなレベルであり、

Tenonさんには適わないし、違うジャンルとして扱っております。」

 

 

 

 

 

 

ここの木の合わさった部分のホゾの話をしている心石社長の目はキラキラしておりました。

 

 

久しぶりに椅子で感動させていただきましたね。

 

 

 

 

 

 

まずはモデルハウスで検討させていただきます。

2月24日

 

昨日は入院中の次男と面会してきました。

 

実は今入院中でして、今週初めに網膜剥離で全身麻酔の手術を行いました。

 

次男は硬式野球のクラブチームに入っているんですが、

去年の秋に、練習中にイレギュラーしたボールが目に当たり、目を回りを8針縫ったんです。

そこから徐々に目の症状が悪化したそうで、今月病院いったら、即入院、即手術となりました。

 

野球選手でも、現侍ジャパン監督の井端さん(両目網膜剥離手術したとか)をはじめ、

何人かされている方がいて、野球していると少なからず可能性がある事故なのかなと思いました。

 

今の状況は、無事手術を終わり経過も良好ですが、

入院期間も2週間で、ほぼうつ伏せでいなければならないと、術後も過酷な状況で過ごしています。

 

 

今回思ったのが、普通に家族全員が家にいることが幸せだったんだなと再確認しました。

入院した当日の夜、家族の中心だった次男が家にいないと分かると、切ない気持ちがいっぱいでした。

 

 

もう少しこの状況が続きますが、やはり、本人が一番辛いことなので、サポートしていく事と、

私達家族も本人も今回の経験を踏まえ、絆を強くするキッカケにもなるんじゃないかと思っています。

 

 

 

2月23日

 

先日は市原市の現場の引渡しセレモニーを行いました。

 

 

初めてお会いしたのは2022年土気モデルハウスdim。

当時、海外に赴任中だった施主様夫婦が帰国したときに見学に来られました。

 

まだ土地がなかった状態で、海外先から土地情報を探し、

私が現地に見に行って、報告するという事もさせていただきました。

 

土地が決まってからも、工事が始まるまでのプラン打合せ、序盤の仕様打合せはzoomで行っておりました。

今ではzoom打合せも多くなりましたが、当時はまだコロナ禍中で担当した坂本と試行錯誤しながら

打合せを重ねていきました。施主様が私達を信頼してもらえなかったら、打合せはスムーズに進まなかったでしょう。

 

現場が始まる時には帰国され、現場打合せは対面で行えました。

ご主人のランニングコースが現場になっており、毎日現場が進んでいくのを見られていたそうです。

 

 

 

 

 

 

立地を活かしたプランニング、

施主様、私達の想いが詰まったお家が出来上がりました。

 

 

家具が入った完成形を楽しみにしております!

 

 

 

施主様、家づくりお疲れさまでした!

 

家づくりは一区切りですが、これからは見守っていく立場としてお付き合いになっていきます。

 

本当にありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

感謝ボトル

ありがとうございました!!

 

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