株式会社 工藤工務店

KUDO DIARYBlog

12月20日

オーストラリア出張 その5 街並み編

 

 

 

 

今回は、最初にもお話した通り、ゴールドコースト、ブリスベン、シドニーの視察でしたが

どこも良かった街並みでしたね。

 

 

 

ブリスベンのシティーホールのプロジェクションマッピング綺麗でした!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ブリスベンのとあるビルディングの天井。

 

プロジェクションマッピングなのか分かりませんが、ゆらゆら動いているんですよね。

 

 

 

 

 

 

 

シドニーは都会!って感じですが、少し外れると、築100年モノの古き良き建物、街並みが残っているんですよね。

 

ブリスベンからシドニーに向かう時は「都会嫌だな~」と、思っていたんですが、

息苦しさは全く感じない気持ちいい場所でありました。

 

 

 

 

 

 

 

オーストラリアのベンチにはほとんど付いていた

シルバーの金具

 

 

人が沢山座れるように仕切り金具かと思ったら、

スケボー対策の金具だそうです。

 

オーストラリアならではですねw

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夜のオペラハウスとハーバーブリッジ

 

綺麗でしたね~!

 

12月19日

オーストラリア出張 その4 建築色々編

 

 

 

 

オーストラリアはタープ?シェード?が多かったです。

 

 

 

 

 

一緒にオーストラリアに行った松尾さんの写真を引用ですが、

住宅の駐車場の屋根にも使用されておりました。

 

かなりピンと張っておりますね。

 

 

寿命は短いですが、コスト的にはガレージよりは安いですからね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オーストラリアのマンション、住宅もありましたが、縦庇(?)が多かったです。

 

日本は窓の上部に庇を付けて日射遮蔽しますが、

西日などの太陽が低くなった時の対策だと思いますが、

写真のように入れております。

 

バスの中で日本にない効果的な庇のついた住宅を見つけたのですが、写真間に合わず・・・

今度提案しようと思います。

 

ちなみにオーストラリアは南側の採光を好む方は少なく、

安定した明かりが入る北側の柔らかい明かりを好まれるそうです。

 

私の考え方と一緒ですねw

 

 

 

 

 

 

カッコいい石積み!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

築100年のホール床

 

この時にこのデザインは凄い!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シドニーの図書館

 

楽しすぎでしょ!!

 

本の並べ方も綺麗ですね。

 

 

 

 

 

12月18日

オーストラリア研修   その3  日本人建築家による建物編

 

 

 

 

 

 

シドニーのダーリング・ハーバーにある木のコミュニティセンター

 

一般的には新国立競技場で一躍有名になった隈研吾氏による設計です。

 

 

らしいですよねw

 

 

 

外周に木部グルグル巻きになっていますね。

木はアコヤ材で海外の腐食などに強い木材で出来ています。

 

よくみると、つなぎ目部分など海外らしいラフさでしたw

 

 

 

 

 

 

 

シドニーにある高層マンション

 

シドニー在住の高田浩一氏による設計です。

 

日本では見たことのないデザインですね!

 

よく見てもらうとわかりますが、階数が上がるにつれて、徐々にサイズが変わっているのが分かります。

 

 

 

中から見ると

 

 

 

 

 

 

これまた複雑な形しております。

 

美しいマンションでありますね!

 

 

 

 

 

 

 

 

外からは全体写真が撮りづらかった・・・

 

石川県金沢市にある金沢21世紀美術館の設計SANAAによる

 

ニューサウスウェールズ美術館

 

 

 

 

 

上からの写真だと凄さが分かりますね。

 

 

建築も美しかったですが、なんと、常設展は無料という衝撃。

ピカソやゴッホ、モディリアーニなどが展示されているのに・・・

 

 

 

 

商業建築は海外でも日本の建築家は評価され色々仕事されておりますね。

 

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