株式会社 工藤工務店

KUDO DIARYBlog

1月16日

 

先日、市川市で今月から着工する現場の地鎮祭が執り行われました。

 

市川市とは思えないようなロケーションですね!

 

北側ですが、緑あふれる緑地の横でオリジナリティ溢れるお家が出来る予定です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

完成模型です。

 

 

 

大きな大空間のリビングから見える借景、

屋根のあるデッキテラス

くつろぎをもたらしてくれるお家となっています。

 

 

 

 

夏完成に向けて、今月から工事が始まります!

 

1月14日

能登半島地震から2週間が経過しましたが、まだ被災地の建築物の全貌が分からない状況ですが、

建物の存在意義が求められる事となりました。

 

FPグループの本部に現地の状況を聞いたら、

FPの家で建てたお家は今の所大きな被害報告は入っていないという回答はきておりますが、

道路状況や、生命の確保が優先のため、こちらもまだ把握できていないんじゃないかと思っています。

 

冬期休暇中のブログにもあげましたが、建物は大前提として、「住む方の生命、財産を守る」というのが土台にあります。

そこから、断熱性やデザイン性というものが積みあがっていくと思います。

 

 

 

 

 

こちらが熊本地震による建築物の倒壊状況の表になります。

 

8年前なので、耐震等級3が16棟のみと、かなり少ないのですが、

87%の家が無被害となっています。

残りの13%も住める状況です。

 

新耐震基準の2000年6月からのお家は、ほとんどが住める状況ではありますが、

表で見てわかる通り、これからは耐震等級3というのが絶対的になっております。

 

 

建築基準法で想定している安全な家とは、
一回だけ倒壊、崩壊しない「命を守る事のできる家」であって、
ずっと倒壊、崩壊しない「安全、安心な家」は作り手が考えなければなりません。
ここ2週間は、工藤工務店の家として、ずっと考えているんですが、
私たちが使っているFP断熱パネルは、本当に凄いなと再認識できます。

 

下記の3つの動画を見てもらえればと思うのですが、

これから建てようと思っている方はもちろん、

FPの家で建てた施主様も安心できると思います。

(再生速度早めて見てもいいですw)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この断熱パネルは本当に凄いパネルです。

 

断熱材で断熱性能と耐震性を高めるモノはこのパネルしかないのです。

 

私たちはFPパネルが標準仕様なのですが、何せ日本で一番高い断熱材です。

どうしても全体価格にも影響します。

 

現状ですと、コストダウンの一つとして、

同じFPコーポレーションのヘビーウォールという断熱材を提案しているのですが、

これも価格的は下がるのですが、価格が下がると共に断熱性能がUa値0.5程まで下がってしまいます。

 

実は秋頃からコストダウンしながら、性能数値がUa値0.4程になるような仕様を探すため、

全国の工務店の社長さんとの話を聞いたり、視察、業者打合せをしていたのですが、

今回の能登半島地震からずっと思っていたのですが、これは私が間違っていたなと思いました。

 

私が絶対的に薦めたい素材、建材だけで作ってこそ工藤工務店の家なのです。

 

 

今、一番ベストなモノを提供しておりますが、

探求心無くなっては退化していきますので、

変化させるではなく、進化させていく気持ちで造り続けていきます。

 

1月13日

 

 

 

この家具、志摩で宿泊したラウンジに置かれていた家具なのですが、

衝撃的な座り心地の良かったリクライニングチェアでした。

 

ツインで二つ置いてあり、カミさんと座っていたんですが、

二人して「これは家に欲しい!」と、感動してました。

 

上半身のもたれる角度も良かったし、

ジョージナカシマのアームチェアをコピーしたかのような、

片側にカウンターがありますw

 

お酒が置けてゆっくりできるソファとしてトップクラスだと思います。

 

調べてみるとカリモクのシェーズロングらしいのですが、

ほとんど情報がなく・・・

 

 

工藤マニアの方、調べて連絡くださいw

 

もし、売っていたら、超おススメの家具です!!

 

 

アーカイブ

2024年

2023年

2022年

2021年

2020年

2019年

2018年

2017年

2016年

2015年

2014年

2013年

  1. HOME
  2. KUDO DIARY