株式会社 工藤工務店

KUDO DIARYBlog

3月26日

先週の休み

 

前から行きたかった都内のラーメン屋さんに行ってきました。

 

 

 

 

 

 

蒲田にある「NIBOSHIMANIA」

 

名前の通り煮干しラーメンのお店です。

 

 

元々横浜「丿貫」の総店長だった方が2年前にオープン。

毎日違う煮干しラーメンを提供してくれる、煮干しラーメン好きにはたまらないお店です。

 

ずっと行きたかったのですが、中々蒲田までいくことは出来ず、

今回目黒に用事があったので、近いわけではないですが、

行く事にしました。

 

高速道路が予想以上に渋滞しており、到着がオープンの時間に。

整理券をもらい28番と、まあまあの行列。

 

50分ほど並んでお店の中に入れました。

 

今回は限定ラーメンではなく、定番の一つダブルニボプレッソをセレクト。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ビジュアルが綺麗すぎる!!

 

スープはドロドロの一歩手前、トロトロですね。

濃厚な煮干しスープに整った細麺が合う!

 

そこに箸休めに大きなレアチャーシュー!

 

たまりません!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

和え玉は、オマールバターの和え玉。

濃厚な海老の香りがたまらない・・・

 

 

通常のラーメンの麺が、若干少なめなので、和え玉食べてちょうどいい量でした。

 

 

蒲田に住んでいたら、毎週通いたくなるほどのお店ですね。

 

また、行く事があれば再訪したいラーメン屋さんです。

 

 

 

3月25日

 

 

当社の打合せブース スタジオの玄関タイルです。

 

スタジオに入られる時は床を見ることはあまりないので、皆さん気付かないのですが、

帰るとき靴を履くときに「このタイル綺麗!」って、言われることがあります。

 

 

なので今回ご紹介です。

 

 

これはイタリアのベネチアンガラスを用いたガラスタイルで、

ラベンナの工場で生産されている「シチスタイル」というものです。

 

これはシングルカラーシリーズの中でも一番華やかなマリーゴールド3というものです。

 

これは初めて見たときに魅了され、提案しはじめて10年は経過していますが、

今でも変わらず一番綺麗なタイルだと思っています。

 

 

シチスタイルは何といっても虹色に光る表情が本当に綺麗で

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんな感じになるんです。

 

他のタイルでは見たことがありません。

 

 

 

久しぶりに価格帯を見たら、1梱包(1.92㎡)で、5.7万(税抜)とは・・・

10年前は3万だったのに・・・

 

 

それでも品質を見たら安いものかなと思っています。

 

 

大きな面積を張ると金額もいってしまいますが、

ポイント使用では大きくは上がらないかなと思っています。

 

 

他のシリーズも美しいのが沢山あるのでホームページを見てみてください!

 

3月24日

先日、リフォーム打合せとお手伝いで、

千葉の銘酒「福祝」を醸す藤平酒造に。

 

 

 

 

 

日本酒を好きな方にはたまらない作業風景が見れます。

 

大吟醸の火入れの最中。

 

最近よく聞くのは「生酒」と書かれているのは、

名前の通りお酒を絞って、そのまま出荷される事を言います。

 

生酒はフレッシュな味わいを楽しめるので日本酒好きな方にはたまらないのですが、

基本冷蔵庫保管が必須ですし、劣化も早いのです。お魚でいえば刺身みたいなものです。

 

そして、火入れというのは、火落ち菌を発生させないようにして出荷されるもので、

スーパーなどで売られているほとんどの日本酒は火入れをされてから出荷されております。

 

火入れ酒は酒質が安定し、保管方法も冷蔵庫まで入れなくても20度以下くらいであれば

劣化も遅いと言われています。

 

 

大吟醸は贈り物などで人の手に渡ることもおおく、頂いた方がどのように保管されるか

分からないのでほとんどが火入れされるのでしょうね。

私の予想ですがw

 

 

 

 

 

 

温度管理など徹底されており、ひとつひとつ事細かくしていることで、

お酒が造られていいるんだなと再確認。

 

家とお酒、造るモノは違えど、こだわり方は共通なんですよね。

 

 

このタイミングだった事もあり、

全部火入れ予定の大吟醸が、最後のケースに3本だけ半端があったのです。

火入れする寸前に、

「このお酒、火入れせずに生酒として買わせてくれませんか?モデルハウスのレセプションで出したいので」

と、相談したところOKをいただきました。

 

工藤オリジナル生酒として出したいと思っています。

お楽しみに!!

 

 

 

アーカイブ

2024年

2023年

2022年

2021年

2020年

2019年

2018年

2017年

2016年

2015年

2014年

2013年

  1. HOME
  2. KUDO DIARY