株式会社 工藤工務店

KUDO DIARYBlog

6月19日

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最近のプランニングで多くなってきたのが、

キッチンのシンクがアイランド、コンロが背面側の分離型キッチン

グラフテクトだとデュエといわれているキッチンです。

 

 

 

 

 

 

 

このデュエの一番の特徴は、キッチンダイニングのレイアウトが省スペースで計画できること。

 

 

上記のように横並びのレイアウトでもできますが、

よくある定番の対面キッチンのレイアウトでも省スペースにできます。

 

 

後は作業スペースが広くなることでしょうか。

コンロ、シンク側の横に作業スペースがあることで

明確なキッチン動線になります。

 

 

後はコンロ前が壁になるのでレンジフードの効率が良くなりますし、

一番最初に掲載した写真ですと、レンジフードで空間の邪魔になってしまうことも

デュエキッチンだと解決できます。

 

 

 

デメリットというと、

 

 

 

 

この時にボウルから水がポタポタ床に落ちてしまうこと。

(ザルの下にボウルがあればOKですが・・・)

 

これはデュエキッチンのオーナー様からの一番多かった意見でした。

 

 

 

後は、コンロ側で調理中ですと、プラン次第ですが、リビングに背を向けるので、

キッチンからダイニング、キッチンを見渡したいという要望ですと、デュエは向かないことですね。

 

 

 

やはり、一番多いのはペニンシュラキッチンですが、

限られた面積で計画するときは、デュエキッチンをおススメするときもあります。

6月18日

普段は3カ月に1回ペースでお伺いする、もつ焼きの聖地 立石の宇ち多゛

 

最近は月一ペースでお伺いしていますw

 

今プラン中の施主様のお住まいから宇ち多゛が近くてですね・・・

行かない理由はない。

 

 

先日は知り合いの方と合流しお伺いしました。

 

 

 

ハツ生

 

 

 

もつ煮

 

 

 

 

 

 

このレバーボイルがたまらないんです。

 

 

 

 

 

アブラタレも最高なんです。

 

シロタレよく焼き

 

宇ち多゛は焼き方も頼めるんです。

(レバーの若焼きはNG)

 

 

 

立石も再開発が進み、駅前がどんどん変わってきております。

宇ち多゛もいつまで食べれるのか・・・・

 

 

6月17日

 

 

 

先週、サッシ屋さん主催で、柏市の工務店のモデルハウスの視察に行ってきました。

 

なかなか攻めたモデルハウスでしたね~!

 

大きさも30坪ないサイズ感もそうですし、素材や仕様、細かい納まりなど勉強になりました。

 

 

今住宅を考えている方は感じておられますが、建築費は高騰しております。

 

もし、予算がオーバーしている場合は、仕様を落とすより面積を小さくした方が私もベストな方法と思っており、

今回の30坪ほどのモデルハウスは、大きさより質だよねという道筋にもなるんじゃないかなと思いました。

 

 

うちのモデルハウスは・・・・サイズデカいです・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ドイツ製の木製サッシ。

 

日本のサッシより寸法が少ない分、設計する側もやりやすいんですよね。

性能も抜群ですし。

 

 

 

 

モデルハウスオープン前の自分たちにとっては大変勉強になりましたね。

 

 

よし!自分たちも頑張ろう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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