株式会社 工藤工務店

KUDO DIARYBlog

2月27日

 

 

 

月一の日本酒ネタ

 

今年に入って、宮城県の銘酒「日高見」の新酒を頂いております。

 

日高見は、どちらかというと昔からある銘柄で、どちらかというと一昔のイメージ(申し訳ない)があったのですが、

写真の見ての通り、ラベルを張らないで瓶に直接印刷するような斬新な瓶を使用して、

ジャケ買いではないですが、他のお酒とは違う見た目の差別化をされていたりしています。

 

飲んでみると熟練された酒質で、素晴らしいの一言。

 

 

今の時代、全体的に日本酒の酒質のレベルが上がったことで、

味だけで買われる銘柄もプレミアレベルのブランド化されたお酒以外は、

中々手に取ってもらえることが難しくなってきたと思います。

 

本来、茶色瓶や緑瓶が多い日本酒は、紫外線を防止し劣化させないようにしているのですが、

透明瓶で日本酒の綺麗な色を魅せる方を優先して手に取ってもらえる工夫を

日高見のような有名な酒蔵でもされているんだなと感服しました。

 

 

今回のラベルと同じように既成概念にとらわれないお酒がどんどん増えていったら、

日本酒飲みも増えるかもしれないですね!

 

2月25日

 

 

 

 

 

 

昨日と同じ日に、千葉市中央区矢作町の現場もお引渡しセレモニー行いました。

 

タイミングが合わずお引越し後にセレモニーでした。

 

 

 

施主様は、オーナー様宅見学会に参加された時が初めての出会いでした。

そこからいくつかの土地下見を一緒に行ったりして、今回の土地に出会いました。

 

 

住宅街であったが景色が抜ける場所が一箇所あり、「そこに大きな窓を設けたリビングを作ろう」

なんて話をしたのを覚えています。

土地の状況を見てファーストインパクトはとても大事で、プランニングもファーストプランから

リビングのコンセプトからほとんど変わる事はありませんでした。

 

 

ちょうどモデルハウスが完成したばかりで、モデルハウスの気に入った部分をうまく取り入れたお家ですね。

 

フローリングは北海道産ミズナラのランダム仕上げだったり、サンデコ塗装も3パターン使いました。

 

 

 

セレモニーの時にご主人から「家にいるとセロトニンが寝るまでずっと出ているんですw」と、嬉しいお言葉。

そして、お子様が本当に楽しそうで私もセロトニンが溢れてきました。

 

それだけ思い入れのあるお家が出来上がりました。

 

 

 

施主様、家づくりお疲れさまでした!

そして、ありがとうございました。

 

夕食会楽しみにしておりますw

 

 

2月24日

 

 

 

 

 

 

 

先日、千葉市中央区弁天の引渡しセレモニーを行いました。

 

 

 

初めてお会いしてちょうど2年でのお引渡しでした。

 

 

今回は普段工藤工務店ではない、他の方の設計プランを当社で建てさせてもらいました。

 

設計事務所さんから「工藤工務店さんに工事をお願いしたいんですが」という問い合わせもあるのですが、

この場合はお断りしております。

 

今回他の方のプランをお受けした経緯は、設計者がご主人のお父さんでありました。

それも有名建築家の設計事務所に在籍されていてビックリ!

もうお仕事は引退されており、人生最後の仕事を息子の家を建てるというお話をお聞きした時に、

施主様夫婦の人柄の良さ、家づくりの夢をお手伝いできるならと思いお受けさせていただきました。

 

 

工事中もお父さんに来ていただき、今までにないようなご指摘をいただいたり、

沢山勉強させていただきました。工藤工務店も一つレベルが上がりました。

 

 

 

 

施主様、改めてお引渡しおめでとうございます。

ここでは言えない事も沢山ありましたねw

そんなお互いの想いをぶつけ合った家づくり、素晴らしいお家ができました。

 

今は現場に集中しているので封印している弁天プロジェクトにも大きな関りがあり、

今後も長いお付き合いになります。よろしくお願いします。

 

 

まだお引越しでバタバタですが、長く愛せるお家として住んでいただけたらと思います。

 

おめでとうございます。

そして、ありがとうございました!!

 

 

 

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