株式会社 工藤工務店

KUDO DIARYBlog

11月8日

先日、市川市の現場が上棟となりました。

 

 

 

 

 

 

実は上棟作業を1週間スライドさせました。

ここまでスライドさせたのは初めてでした。

 

というのも先週の天候不良でいつ雨が降るのか分からない状態。

レッカー、材木屋の材料の運搬等、「明日天候良さそうだからよろしく」なんて事は難しく、

最低でも2日前に決断をしなければなりません。

 

先週の不安定な天候で悩むようだったら、次の週は雨予報が全くない状態でしたので、

思い切って1週間スライドさせて、雨に心配なく上棟作業を行うようにしました。

 

 

養生のブルーシートに溜まった雨水を落として上棟開始します。

 

 

 

 

 

 

 

 

一階の柱建て。

 

 

 

 

 

 

1階の梁掛けが終了。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

屋根下地完了

 

 

 

 

 

 

一気に写真は進みw

2日間で無事上棟を終えることが出来ました。

 

無事雨に濡れることなく上棟できたのは、ベストな決断だったかなと思います。

 

 

 

 

上棟式のため仕事を早く切り上げてくれた施主様も参列。

 

 

 

 

 

 

 

 

施主様からの差し入れのお稲荷さん。

葛飾区高砂の味吟さんのなんです。

 

このお稲荷さんは、私と施主様との家づくりの思い出の一つですね!

 

美味しく頂きました!ありがとうございます。

 

 

 

これから家づくり後半戦。

現場での打合せよろしくお願いします!

 

11月7日

モデルハウスjam物語

 

第4回 玄関ドア

 

 

 

 

 

 

玄関ドアはリクシルのXEシリーズをセレクトしました。

 

2023年にリクシルがフラッグシップモデルとして発売されたのが今回のXEシリーズ。

 

発表時でもブログのネタにしたと思います。

 

玄関ドアというと使ってもらうためにメーカーもある程度価格帯を考えて商品開発されると思いますが、

そこを度外視して作ったんではないでしょうか。

 

ちなみに定価価格でお話しますと、

断熱玄関ドアのYKKヴェナート、リクシルのジエスタは、デザインによって違いますが、

45万くらいからのスタートなんですが、

XEシリーズのスタンダードモデルで95万から、一番高い扉の仕様は380万というのがありますw

 

 

モデルハウスを本格的に考えるにあたり、鉄平石を壁に張るというのは決まっていたので、

壁に負けない玄関ドアと考えると「XE」以外考えることはありませんでした。

 

 

扉、取っ手の仕様は、スタッフでリクシルの工場に行き現物を確認しました。

ちなみにショールームには展示はされておらず、扉を見比べるのは工場しかなかったのですw

 

 

今回、モデルハウスで選んだのは

XE シームレスモデル ブリュームメタルグレー サイドバー取っ手

 

 

実は最初はブリュームメタルグレーではなく、

工場で見比べるまではリクシルのキッチン、リシェルSiをヒットさせたセラミックタイルの仕様にしようと思っていました。

ですが、セラミックタイル仕様は定価が217万~という驚愕な価格帯・・・

 

スタッフと協議した結果、数m離れた状態で見るとブリュームメタルグレーもセラミックタイルも見分けがつかず、

80万近く金額が安いブリュームメタルグレーをセレクトしました。

 

 

中々なハイスペックの玄関ドアではありますが、見学された方から「なんですか!この玄関ドア!」と、聞かれることが多く、

jamにふさわしい家の顔として活躍してくれています。

 

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに今はスマホが玄関ドアとして、施開錠できるようになっています。

これはかなり便利!

 

この機能は通常玄関ドアでも標準仕様となっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

11月6日

工藤家の猫達

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

身体デカ!!

 

何頭身だよ・・・・

 

顔が小さいではなく、ただのふとっちょですw

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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