株式会社 工藤工務店

KUDO DIARYBlog

3月25日

 

 

当社の打合せブース スタジオの玄関タイルです。

 

スタジオに入られる時は床を見ることはあまりないので、皆さん気付かないのですが、

帰るとき靴を履くときに「このタイル綺麗!」って、言われることがあります。

 

 

なので今回ご紹介です。

 

 

これはイタリアのベネチアンガラスを用いたガラスタイルで、

ラベンナの工場で生産されている「シチスタイル」というものです。

 

これはシングルカラーシリーズの中でも一番華やかなマリーゴールド3というものです。

 

これは初めて見たときに魅了され、提案しはじめて10年は経過していますが、

今でも変わらず一番綺麗なタイルだと思っています。

 

 

シチスタイルは何といっても虹色に光る表情が本当に綺麗で

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんな感じになるんです。

 

他のタイルでは見たことがありません。

 

 

 

久しぶりに価格帯を見たら、1梱包(1.92㎡)で、5.7万(税抜)とは・・・

10年前は3万だったのに・・・

 

 

それでも品質を見たら安いものかなと思っています。

 

 

大きな面積を張ると金額もいってしまいますが、

ポイント使用では大きくは上がらないかなと思っています。

 

 

他のシリーズも美しいのが沢山あるのでホームページを見てみてください!

 

3月24日

先日、リフォーム打合せとお手伝いで、

千葉の銘酒「福祝」を醸す藤平酒造に。

 

 

 

 

 

日本酒を好きな方にはたまらない作業風景が見れます。

 

大吟醸の火入れの最中。

 

最近よく聞くのは「生酒」と書かれているのは、

名前の通りお酒を絞って、そのまま出荷される事を言います。

 

生酒はフレッシュな味わいを楽しめるので日本酒好きな方にはたまらないのですが、

基本冷蔵庫保管が必須ですし、劣化も早いのです。お魚でいえば刺身みたいなものです。

 

そして、火入れというのは、火落ち菌を発生させないようにして出荷されるもので、

スーパーなどで売られているほとんどの日本酒は火入れをされてから出荷されております。

 

火入れ酒は酒質が安定し、保管方法も冷蔵庫まで入れなくても20度以下くらいであれば

劣化も遅いと言われています。

 

 

大吟醸は贈り物などで人の手に渡ることもおおく、頂いた方がどのように保管されるか

分からないのでほとんどが火入れされるのでしょうね。

私の予想ですがw

 

 

 

 

 

 

温度管理など徹底されており、ひとつひとつ事細かくしていることで、

お酒が造られていいるんだなと再確認。

 

家とお酒、造るモノは違えど、こだわり方は共通なんですよね。

 

 

このタイミングだった事もあり、

全部火入れ予定の大吟醸が、最後のケースに3本だけ半端があったのです。

火入れする寸前に、

「このお酒、火入れせずに生酒として買わせてくれませんか?モデルハウスのレセプションで出したいので」

と、相談したところOKをいただきました。

 

工藤オリジナル生酒として出したいと思っています。

お楽しみに!!

 

 

 

3月23日

 

 

 

フルハイトドアのパイオニア神谷コーポレーションから今夏にデニム生地の「INDIGO」が発売されます。

 

岡山産デニムを採用し、3パターンから選べるみたいです。

これは既成概念にとらわれないアイデアが商品化されましたね~!

 

この発案は女性スタッフから出たそうで、アイデアは無限大ですね。

 

生地の質感など楽しみですし、年々変わっていくのが楽しみな建具は他にはないんじゃないかな。

 

 

岡山ショールームだけに展示されているので、なかなか見に行くことは難しいですが、

誰か採用されるのを楽しみに待っていますw

 

 

 

 

 

 

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