先週、ビッグサイトで行われていたJAPAN SHOP、建築建材展に行ってきました。
この展示会は、大手企業というより、地方の中小企業の建材屋さんが出店されているので、
新たな発見が沢山あるんです。
昔では手で加工していた組子などが、加工技術の進歩で機械で作れたり。
京都の着物屋さんが作られたデザインパネルがあったり。
組子や着物の材料はもちろん、鉄、タイル、塗り壁、
日本の伝統的素材が現代建築で使われるように、商品開発されているんだなと思いました。
こちらは技術の進化。
グニャグニャまがる照明器具。
まぁまぁな金額はしますが、器具自体も細いし、使いやすそうだなと思いました。
日本の建材の進化も凄かったですが、海外の建材も凄い。
イタリアから輸入された塗り壁。
日本ではないカラーリング。
もう少し早ければ使いたかった現場がありました・・・w
スペインだったかな。参考出品のボウル。
なんともいえないボウルのカラー。
カッコいいですね~!
見学時間が2時間弱でしたが、もう少しジックリ見たかった・・・
新たな材料を発見するとワクワクしてきますね!