株式会社 工藤工務店

KUDO DIARYBlog

12月23日

モデルハウスjam物語

 

第8回 バイオエタノール暖炉

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちょっとjamネタも間が空きましたw

 

バイオエタノール暖炉です。

 

 

今回jamでバイオエタノール暖炉を使おうというのは、初期から決まっていました。

 

 

 

 

 

 

3年前のコンセプトハウスdimで移動型のゴーストというタイプを使用したのですが、

火の雰囲気も良かったし、「バイオエタノール暖炉は温かくならない」という感想が

多かったので、暖房にはあまり期待していなかったのですが、工藤工務店の断熱レベルになると、

全く問題なく暖房としても機能しておりました。

 

 

次は埋込型の長いのを取付けよう!と、ずっと思っていたのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

「この暖炉の位置中々無いですよね~」と、言われることが多いです。

 

リビング空間と、ダイニングキッチン空間、の仕切りになる所にあえて計画しました。

大きな空間が小さく見えてしまう・・・と、思った方もいるかもしれません。

 

 

LDKでも中心となると思ったバイオエタノール暖炉が、どこからの場所しか見えないのは、つまらないなと思い、

食事をつくりながら、家族で料理を楽しみながら、リビングで寛ぎながら、どこでも暖炉が見える位置にしたのです。

 

 

暖炉だけが火をみながら幸せなひと時の時間を生み出してくれるという他の建築資材にはない特性を持っていると思っています。

 

 

中々珍しいものですが、是非参考にしてもらえたらと思います!

 

 

 

 

って、言いながら、見学されるお客様の前では、まだバイオエタノール暖炉を付けておりません。

 

まだ、冬に入ったという時期的なものもありましたし、室内温度計測中ということもありますのでw

 

 

で、先日のスタッフ忘年会の時に付けてみました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一番上の写真とは違う、火の雰囲気ですよねw

 

火の写真、意外と撮れないというのもありますし、

暖炉の火は「こんなもんなのねw」と見たらがっかりしないレベルでアップしておきます。

 

 

年明けからはちょいちょい着火していこうと思いますw

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