株式会社 工藤工務店

KUDO DIARYBlog

11月7日

モデルハウスjam物語

 

第4回 玄関ドア

 

 

 

 

 

 

玄関ドアはリクシルのXEシリーズをセレクトしました。

 

2023年にリクシルがフラッグシップモデルとして発売されたのが今回のXEシリーズ。

 

発表時でもブログのネタにしたと思います。

 

玄関ドアというと使ってもらうためにメーカーもある程度価格帯を考えて商品開発されると思いますが、

そこを度外視して作ったんではないでしょうか。

 

ちなみに定価価格でお話しますと、

断熱玄関ドアのYKKヴェナート、リクシルのジエスタは、デザインによって違いますが、

45万くらいからのスタートなんですが、

XEシリーズのスタンダードモデルで95万から、一番高い扉の仕様は380万というのがありますw

 

 

モデルハウスを本格的に考えるにあたり、鉄平石を壁に張るというのは決まっていたので、

壁に負けない玄関ドアと考えると「XE」以外考えることはありませんでした。

 

 

扉、取っ手の仕様は、スタッフでリクシルの工場に行き現物を確認しました。

ちなみにショールームには展示はされておらず、扉を見比べるのは工場しかなかったのですw

 

 

今回、モデルハウスで選んだのは

XE シームレスモデル ブリュームメタルグレー サイドバー取っ手

 

 

実は最初はブリュームメタルグレーではなく、

工場で見比べるまではリクシルのキッチン、リシェルSiをヒットさせたセラミックタイルの仕様にしようと思っていました。

ですが、セラミックタイル仕様は定価が217万~という驚愕な価格帯・・・

 

スタッフと協議した結果、数m離れた状態で見るとブリュームメタルグレーもセラミックタイルも見分けがつかず、

80万近く金額が安いブリュームメタルグレーをセレクトしました。

 

 

中々なハイスペックの玄関ドアではありますが、見学された方から「なんですか!この玄関ドア!」と、聞かれることが多く、

jamにふさわしい家の顔として活躍してくれています。

 

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに今はスマホが玄関ドアとして、施開錠できるようになっています。

これはかなり便利!

 

この機能は通常玄関ドアでも標準仕様となっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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