株式会社 工藤工務店

KUDO DIARYBlog

7月6日

 

 

先日、モデルハウス用の絨毯を買いに、浅草にあるライオンラグスに行ってきました。

 

 

 

ペルシャ絨毯を中心に、中近東の絨毯、ギャッペなども販売されているお店になります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

色々ありますね~!

 

 

自分で探すことはできないので、スタッフさん(予想だとイラン人の方)に

希望サイズを伝えて、色々見せてもらいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

皆さんもご存じだと思いますが、

絨毯もピンからキリまであります。

 

縫いの細かさから、素材のウールやシルクなどで金額が全く違います。

 

欲しかったサイズ感でも5万から50万まで見せてもらいましたが、

見てすぐに違いが分かるほど質感は違いましたね。

 

 

 

 

 

 

 

ショップに飾られていたのは、この小ささで50万ほどでしたが、

一目ぼれするほど凄かった!

 

シルクの触り心地、目の細かさなどピカイチでしたね。

 

 

 

 

スタッフさんの絨毯の話が面白くずっと話をしていたら、

私の仕事もお伝えしていたので、「絨毯の素晴らしさを見てください!」って事になり、

色々見せてもらいました。

 

 

 

 

 

ほわ~~~!!

 

美しすぎる!

 

 

 

 

 

 

絨毯はコストが安ければ安いほど裏がぼやける感じに見えますが、

このレベルになると、ほとんど表と見え方が変わらないですね!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

柄がモスクの天井を表しているとか。

 

 

 

 

 

 

これもまた綺麗ですね!

 

 

 

 

 

今の時代、絨毯を敷くお家は減少していると思いますが、

絨毯を敷く空間は、また一味違ってきますからね!

 

そして、本物のペルシャ絨毯も、人手不足で少なくなってきているとか・・・

スタッフさんも「今もイラン人の若者はスマホばかりだよ~」って嘆いてましたw

 

 

そんな感じで、予定の絨毯を購入。

 

 

しかし、帰宅してから、あの場所にも絨毯ほしい病が発症してしまい、

家具をセッティングしてから考えよう。

 

素晴らしい絨毯を見ると考え方も変わってきましたね。

 

 

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