ルイスポールセンショールームの後は「moooi」のショールームへ。
moooiは2001年にオランダで設立されたアンティークとモダンが融合したような、
高級感かつ遊びのある照明器具や家具をそろえております。
ステンレスキッチンメーカーのトーヨーキッチンが代理店として、
運営している事でも有名であります。
今回検討していたヘラクレイムの実物、カラーリングをチェック。
ルイスポールセンとは、また一味違った印象ですよね。
この照明器具の不思議なのが、針金のような細さの先端に電気が来ている事。
この細さで電気の配線どうなってんだ?ってなりますよね。
エレクトロサンドウィッチというmoooiの独自の技法で、
骨組みと配線を一体にできたとか。
こちらはレイモンド。
昼間なので分かりづらいですが夜になると
このような花火のような感じになります。
綺麗ですね~!
これもステンレスの骨組みと電球のみ。
ステンレスが配線の役割をしているそうで、
シンプルな構成だからこそ、このような綺麗な照明器具が出来るんですね。
こちらはパーチライトウォール
ウォールランプで「カッコいい!」っていうのが少ないですが、
これは他にはない独特なデザインですね。
照明はモノを照らすだけではない。という答え的な存在ですね。
この照明器具自体がオブジェとなり、壁にスパイスを与えてくれること間違いなし。
(価格は30万しますがw)
こちらはテーブル
ピッグテーブル!
材質はポリエステルだが、顔がマジモンw
型取ったんじゃないかと思うほど、よく作られています。
立ち飲み用のテーブルとしてもイイ感じ!
久しぶりにオーナー様と都内巡りしましたが、
充実した時間を過ごせました!