株式会社 工藤工務店

KUDO DIARYBlog

2月25日

 

先日、心石工芸で開催中のTenon Chairに行ってきました。

 

 

兵庫県で家具職人が一つ一つ作り上げているTenon、

モデルハウスの椅子がまだ決まっていない状況だったので、

検討の一つとして見学してきました。

 

 

 

 

フレームが細いSTチェア

 

2014年に旭川家具のコンテストで最優秀賞をとっています。

ディティールが綺麗ですね~!

 

そして、

 

 

 

 

 

 

 

スタッキングも出来るようになっています。

 

普通の住宅でスタッキングはしないでしょうがw

最初の運搬の時などはコンパクトでいいですよね。

 

 

 

 

 

 

座面が籠もあったりします。

 

牛革か籠悩みますね。。。。

 

 

お伺いしたとき、心石代表が説明してくださったんですが、

心石工芸では椅子も作っているんですが、なぜ、Tenonの椅子を扱っているんですか?と、いう質問に

「私が魅了されているんです。同じ椅子のようで、私達からすると、大人と子供のようなレベルであり、

Tenonさんには適わないし、違うジャンルとして扱っております。」

 

 

 

 

 

 

ここの木の合わさった部分のホゾの話をしている心石社長の目はキラキラしておりました。

 

 

久しぶりに椅子で感動させていただきましたね。

 

 

 

 

 

 

まずはモデルハウスで検討させていただきます。

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