モデルハウス地鎮祭 お神酒編
今回、地鎮祭のお神酒どうしようかな・・・と、悩んだのですが、
個人的に今年一番ヒットした雅楽代にしようと決めました。
前にブログの記事でもさせていただきましたが、
雅楽代は新潟県佐渡島の銘酒であります。
令和元年に当時24歳だった成田市出身の加登さんが、
天領盃酒造を買収し、社長兼杜氏となったのです。
その時に新しい銘柄で発売したのが「雅楽代」です。
凄いストーリーは調べてもらえればと思いますが、
今人気急上昇の酒蔵に登りつめてきました。
私が考えているモデルハウスのコンセプトにも近いですし。
そして、ここからが本番です。
前日に雅楽代を買いに千葉市の酒屋さんに行ったんですが、
なんと!!酒屋に酒造り中真っ最中の加登さんがいるじゃないですか!!
「なんで今いるんですか!」って、聞いてしまいましたw
地元の成田に行かなければいけない用事があるらしく、
その前に酒屋さんに寄ったタイミングだそうです。。。
数十分にしかいない酒屋さんに、ちょうどタイミングよく加登さんに出会う私・・・運命ですねw
加登さんに出会えるのであれば、もう少ししっかりした服装にすればよかった・・・
雅楽代の新酒も、12月5日以降に発送予定みたいです。
今季追いかける予定なので楽しみでしかない。
日本酒好きは是非、一度手にとってもらいたいお酒です。