株式会社 工藤工務店

KUDO DIARYBlog

11月2日

印西市の現場で新たにやった編 その2

 

 

 

 

 

 

 

木目が綺麗なウッドデッキのようですが、

この板は天然木ではなく樹脂とアルミの複合材であるんです。

 

 

樹脂デッキの特徴といえば、天然木のような朽ちる劣化がない事や、

塗装をするメンテナンスすることがないというのが長所ですが、

夏場の表面の厚さ、踏み心地などは天然木の方が優れていると言われています。

 

その樹脂デッキの弱点をクリアされたのが、MINO社の彩木デッキ材です。

 

MINOのデッキ材は芯材がアルミなのですが、表面がウレタンで形成されており、

熱さを軽減できるのです。詳しくはコチラ

 

そして、表面は天然木から型取りしたことで、木目が浮造りになっており、

踏んでも木目が感じたり、建築業界の人でなければ天然木と思うほど綺麗な材料だと思います。

 

 

金額は、樹脂デッキ、天然木のデッキより上がってしまいますが、

その価格帯以上の満足度があるんじゃないかと思います。

 

 

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