千葉市花見川区のお家トーク
階段のところに計画したペンダントがルイスポールセンのパテラです。
施工例を見てもらうと、ちょいちょい使われているペンダントです。
このパテラは、私、照明計画担当の加藤共、お気に入りのペンダントです。
加藤と一緒に六本木のルイスポールセンのショールームに行った時に
2人で「かっこいいな~」なんて話をしたのを覚えております。
あ、ちなみにルイスポールセンのショールームは青山に移転だそうです。
ルイスポールセンといえばPHシリーズが有名なのですが、
このパテラは、形状はシンプルなのですが、樹脂シートのような素材の組み合わせで光の陰影を作り出し、
空間をより引き立たせる魅力をもっています。
現代版シャンデリアみたいな存在ですね。
1階から階段を上がるときに、見上げると見えてきます。
このパテラはルイスポールセンの思想でもある、
光源(照明器具のまぶしい部分)が見えない設計になっているので、
どこから見てもまぶしくなく綺麗に見えるのです。
ダイニングテーブルに計画したPH5とパテラ
キッチン、ダイニング見渡すと、2つの照明器具が見えるんです。
にやけてしまうほどカッコいいですね。
より空間に魅力を出すのであれば、パテラを検討してもいいと思いますよ!