先日、八千代市の現場の引渡しセレモニーを行いました。
はじめて事務所に来社されたのが2020年7月なので、ちょうど3年での引渡しでした。
普通の方からすると、3年!!とビックリされると思いますが、
建物も大きかったので工事期間も長かったですが、
時間をかけてジックリ納得するまで打合せを重ねて家づくりを進めていきました。
施主様夫婦は本当に工藤工務店ファンでいてくれました。
見学会も毎回見ていただき、お会いすればブログの感想をいただいたり、
ご主人も建築のお仕事関係ということもあり、ご主人から「こんな事してみよう」など、
新たなチャレンジもありました。
担当した坂本は大変でしたがw打合せ、工事を進めながら本人が成長していくのも感じましたし、
また、新たな工藤工務店の形の一つになったんではないかと思っています。
セレモニー後、お食事を頂きながら建物をグルっと見学。
お引越しされてから3週間が経過していたので、
家具も入り、ある程度完全系となっていますが、
これから進化していくんでしょう。
楽しみにしています。
ちなみに、約85坪の床面積、
FP断熱パネル+トリプルガラスサッシのお家ですが、
12帖用エアコン2台のみの稼働で、衝撃の快適さ。
逆に少し寒いくらいでした。
オールトリプルガラスの凄さに私達もビックリです。
グレーチング床からの灯かりの陰影が凄かったですね。
ここまでくると家じゃないですねw
めちゃくちゃカッコいいです。
そんな感じでセレモニー&食事会が終了しました。
オーナー様、改めて工藤工務店の家づくりありがとうございました。
これからは快適に住んでもらうためのサポートに回っていきますが、
引続きお付き合いよろしくお願いします。
3年間家づくりお疲れさまでした。
そして、ありがとうございました。