株式会社 工藤工務店

KUDO DIARYBlog

6月6日

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先日、長年PTA活動を行ってきた功労者ということで表彰式に参加してきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

副会長1年、会長7年の計8年やってきた小学校のPTA活動もこれで終了となりました。

 

次男が中学校上がると同時に会長依頼がありましたが、

流石に8年やったので一旦休ませてくださいということでお断わりしました。

自分の母校でもあるので、3年生にあがった時は考えるかもしれませんがw

 

 

 

 

 

特にお父さんはPTA活動をされる方はほとんどいなく、お母さんメインの家族が多いのではないでしょうか。

 

私も長男の小学校生活の4年間は全くと言っていいほど、学校と接点もなかったし、学校の事も知ろうともしませんでした。

長男5年生から副会長の依頼があり受ける事となり、学校に行き、校長先生、教頭先生、たまには担任の先生と話すことで、

子供達が通っている学校がどのような所なのか、今の時代の教育、方針など知ることができました。

 

これはPTA活動をしたからこそ詳しく知ることができたのかもしれません。

 

 

 

これからのPTA活動というのが必要なのかというニュースなどを目にすることがたまにあります。

 

昔より共働きも増え、学校の奉仕活動などする時間がない家族が増えてきたことでPTA活動が負担になっているのです。

 

 

そんな中、コロナ渦になり、会議もできなくなり、これからPTA活動をどうしていくのか問われました。

 

私達の学校は新たなPTA活動を考え、役員とのやりとりはもちろん、

全員でやるPTA活動から参加できる人がやるPTA活動に変化していきました。

 

私の後のPTA会長は革命すると言っているので、より進化していくのではないかと思っています。

 

 

息子たちの母校はやり方は変わっていきましたが、このブログを見てPTA活動真っ最中の方もいらっしゃると思います。

うちは昔のまま・・・という方もいるかもしれませんが、

これからみんなが動きやすい活動に変わる学校が増えるんではないかと思っています。

 

 

 

 

8年間もやるとは思ってもいませんでしたがwやり切ったからこそ、私も子供に寄り添った学校生活を送ることができたし、

PTA活動を通して素晴らしい仲間との出会いが沢山あったので、やってよかったと思っています。

 

 

次男に「PTA会長をやっているのが嫌かい?」

と、聞いたことがあります。

 

「いや、嬉しいよ」と返事が返ってきました。

私だったら恥ずかしくて「嫌だ」と言っていたでしょうw

 

少しでも誇れる父親でいれたのかなと思っています。

 

 

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