昨日は、5年ぶり?くらいのロードレース大会。
地元八街の小出義雄杯八街落花生マラソン大会の10㎞の部に参加してきました。
コロナ渦に入ってから、ロードレース大会はほとんど中止でしたが、
今年からチラホラと大会が開催されるようになってきました。
まだ、コンディション不良の状態ですが、
大会に参加すればモチベーションも変わってくるし、
地元の大会ならばなおさら参加したいですからね。
小出義雄杯は、小出義雄さんが生前、八街のために一肌脱ごうということで決まった大会であったのですが、
第1回は台風のために中止、それからコロナ渦で2年延期されて、今回が2回目ということなのですが、
実質今回が初めて開催されたことになります。
小出義雄さんが亡くなってからも、運営サイドは大会の名前に小出監督の名を残したいと思うほど、
思い入れがあったのだと思います。
今回から新しくなったコースは、八街の大動脈、国道409号線を完全封鎖して、ランニングコースとなっており、
私からしたら、母校の八街中学校、朝暘小学校、今住んでいる地域を走るという、最高のコースであります。
コロナ渦前は10㎞39分台で走っておりましたが、今回は5分/1㎞で楽しみながら走ろうとスタート。
まずは国道409号線、普段車でびっしり渋滞の道に、ランナーでビッシリw
その光景は凄かったですね。
1㎞ごとくらいに沿道には知り合いの方が応援してくれているし、
途中からモチベーションも上がり、徐々にペースアップ、ラストはちょいバテましたが、
45分46秒でゴール。
予想以上に速いペースでゴールできました。
参加人数1000人中173位は上出来です。
前を走っている方が近づいてくると、
ペースが上がってしまうし、頑張ってしまいますね。
久しぶりのロードレース大会は本当に楽しかった。
これに尽きます。
ここ数年、走るモチベーションも上がらなかったですが、
これをキッカケに変わるかな・・・